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相談例
夫が不倫をばれてから暴言を吐くようになりました。22年間一度も見たことがない夫の姿にとてもつらいです。子供たちがいても不倫と関連する話が出ると怒鳴りながら暴言を吐き、子供たちは父がおかしくなったと避けています。
夫の不倫を知った妻は夫に何か話をしていると思います。
今の夫は重度の心理障害の関係依存が発生しており、表現障害と認識障害が発生している状態です。認識障害は些細なストレスも本人は強力なストレスとして認識する心理障害です。
このような心理状態の夫に何かを話し、夫がストレスだと認識すると暴言を吐くようになるケースもあるのです。
不倫が発覚されストレスに耐えられずに、暴言を吐く場合、家を出ていく場合、許しを請う場合、家庭で努力する場合など様々な形で現われます。どんな形で現れるかは各自の習慣によって取る行動ですので人によって異なるのですが、すべては認識障害によって強力なストレスを回避するための行動です。
夫が暴言を吐くのは「もうこれ以上ストレスを与えるな」という意味です。過去22年間一度も暴言がなかった理由は心理障害ではなく正常心理で暮らしていたからです。
重度の心理障害である関係依存が発生すると、二つの心理が障害に陥って想像もできなかった行動が現われはじめます。暴言を吐き、妻から(他の誰であれ)ストレスを受けないために相手を制圧しようとするのです。
妻は今、夫を正常心理だと考えているのでつらいと感じるのですが、今まで夫は正常心理でしたし、不倫をしたとしても夫は正常心理だと言うことを前提に考えているのです。なので夫は心理障害の関係依存が発生していることを認知しなければなりません。また夫の不倫によって妻自身にも外傷トラウマが発生していることを知らなければなりません。
心理がすでに障害が発生している夫は子供たちの前でも理性統制ができない状態です。不倫と関連する些細なストレスが認識されるだけでキレることがあるのです。子供たちも父には関係依存が発生しており、母には外傷トラウマが発生していることは知らないので父の行動が理解ができないのです。
夫は関係依存によって些細なストレスにも耐えられずに暴言を吐くようになったということを知ってください。また妻は外傷トラウマが発生しているので、夫に対して自分も知らずに不倫に関連する話ばかりをするようになります。話以外にも妻自身が夫に何をしているのか自己点検をしてみてください。
外傷トラウマによって夫にストレスを与え続けている限り、夫の関係依存の治療は不可能です。妻が先に治療して幸福になるべきです。妻が幸福になると夫自身も自分の治療のことについて考えるようになります。ご参考ください。
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