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相談例
夫が不倫をして離婚したのに子供の養育費を払わない心理はなんですか。
元旦那さんが養育費を払わないのは2つ考えられます。一つ目は本当にお金がない場合です。お金がないというのは本当に生活が困窮してお金がない場合もありますが、自分が遊ぶお金はあっても養育費と払うお金はない場合です。つまり女と遊んで酒を飲んで、ゴルフに行ってなど自分が遊ぶお金はあるのですが、養育費を払うお金がないという意味です。つまりお金がないの基準はその人であって、常識的に考える基準ではありません。
もう一つは自分に子供がいるということを忘れている場合です。理解ができないでしょうが、自分が離婚をしたのか、子供がいたのかを忘れている元旦那さんたちも結構います。子供は奥さんがちゃんと育てているだろうと考えて、子供の養育のことはまったく頭にない旦那さんたちがいます。
これは前の奥さんが自分にとってストレスとして作用しているのかそうでないのかによっても差があります。もし奥さんがストレスならば子供たちまでもを思い出したくないのです。養育費を払わない旦那さんたちは、大抵が妻との関係がストレスとして認識されている場合が多いのですが、男はストレスが認識されると、それについて考えるではなく、ストレスを遮断して除去しようとします。ストレスから抜け出して妻子を忘れてこそ自分が楽しく過ごすことができるからです。
関係依存の男は妻子を考えただけでもストレスが発生します。関係依存の状態なので、妻子が自分の楽しさの妨害になると考えてストレスを受けます。
しかしこれは一般男性の心理ではなく、関係依存の人と心理です。
夫の不倫で離婚したとしてもきちんと養育費を払っているなら、関係依存でありますが、妻子がそれほどストレスには認識されていない場合です。前者とも後者とも本人が感じるストレスの度合いです。
一般的な心理の男性の場合は離婚をして子供の養育のことを考えて何とかして養育費を払おうとするのが正常な男性です。本当にお金がない場合とお金があるのに払わないのは全然違う話です。関係依存の人は自分が都合に良いように考えているので、自分がストレスならしない、したいときはするの思考をしていますので、常識的な考え方で理解をしようとしてはなりません。不倫をして離婚した夫が養育費を払う払わないは、その人が感じるストレスの度合いだと考えることができます。
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