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相談例
夫が60代の人妻と10年間不倫を続け私に発覚されてから6年間彼女とは連絡を取っていません。しかし私はずっと苦しく、不倫女の夫と子供に不倫事実をばらしたいです。今は何もしないほうが事態を悪化させない唯一の方法です。相談者が6年前に夫の不倫を知ったときに外傷トラウマが発生して過去6年間外傷トラウマを悪化させながら生きてきました。相談者が夫の不倫問題を解決しようと努力をしたのであれ、夫の言葉と行動を理解しようとしたのであれ、夫の不倫に関して何かをすること自体が外傷トラウマをさらに悪化させることだからです。不倫女の家庭に不倫事実をばらしてその家庭を崩したらすっきりすると思いますか?再び夫の不倫を持ち出すことは不倫女の家庭だけでなく、相談者自身の家庭も壊れるということを知らなければなりません。だからといって、関係依存の夫や不倫女が反省して悔い改めるのでもありません。関係依存者たちは自分のストレスと傷を回避するためには手段と方法を選ばない人たちです。なので相談者は自分の手で自分の家庭を壊し、他人の家庭を壊すことがあってはなりません。そうすると相談者の外傷トラウマは急速に悪化して、最悪の重度心理障害が発生することになります。家庭はともかく相談者自身の人生が外傷トラウマによって崩れているために、真っ先に外傷トラウマを治療して回復しなければなりません。その後で夫の治療の機会を与えるのか、不倫女に罪を償わせるのかを決めるのです。相談者が外傷トラウマを抱えている状態だと何をしても外傷トラウマが悪化されるだけです。本当に不倫女を攻撃して復讐したいなら、まずは相談者自身の外傷トラウマを治療してから決めてください。治療されないままするすべての攻撃や復讐は、外傷トラウマを取り返しのつかないくらいに悪化させて最悪の不幸な人生を送ることになります。今は夫や不倫女のせいで苦しいのではなく、自ら悪化させた外傷トラウマによって自分の人生を崩しているということを自覚しなければなりません。悪事をしたのは夫と不倫女なのに、どうして自分の人生を自分の手で崩しているのか考えてみてください。もちろん外傷トラウマは夫の不倫によって発生しましたが、その後は相談者自らが外傷トラウマを悪化させながら自分の人生を崩しています。不倫した夫は、すでに重度心理障害の関係依存状態なので、自ら回復できる回復力を喪失しています。しかし、外傷トラウマの苦しみを感じている相談者はまだ自ら回復できる回復力がある状態です。相談者までも回復力を喪失してしまうと、もう幸福な人生は不可能になります。より最悪になる前に外傷トラウマから治療することが唯一の方法です。ご参考ください。
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